いざなぎ景気! 過去景気を超えるのか? その実態を徹底調査!

これも景気回復対策の1つ・・・?

景気について探していたらこんな情報がありました。

無料の文書ですので気になる方は読んでみてください。


以下、紹介文の引用です。

景気回復っていうけど
全く実感ないですよね〜

給料は下がる、社会保障費は
上がる、もうど〜なってんの〜

せ、せめて1日3,000円ずつでも
入金があればなあ・・・

って、嘆息されているあなた・・・
お待たせいたしましたm(_ _)m

そんな切実な悩みを抱えているなら
これを実行してみてください!


http://www.sugowaza.jp/reports/get/4422/2432/


いざなぎ景気とは

いざなぎ景気とは

いざなぎ景気(-けいき)とは、1965年から1970年にかけて5年近く続いた好景気。長らく第二次世界大戦後最長の景気回復期間とされてきたが、2002年1月を底に回復を続けてきた景気拡大が2006年10月時点でいざなぎ景気とならぶ57ヵ月となっている。

いざなぎ景気という名称は、神武景気や岩戸景気を上回る好況という意味を込めて名付けられた。「いざなぎ」とは日本神話で、天つ神の命をうけ日本列島をつくったとされる男神「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」から。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)は天照大神(あまてらすおおみかみ)・素素戔嗚尊(すさのおのみこと)の父神。

(wikipediaより)

57ヶ月の景気拡大、そしていざなぎ景気超え
でもこのいざなぎ景気を超えたという実感はあまりない。


景気の推移

いざなぎ景気の推移

1964年の東京オリンピック後の証券不況(40年不況)は、それまでの第二次世界大戦後の不況のように金融政策の緩和によっては改善せず、政府は第二次世界大戦後初めて建設国債の発行に踏み切った。1966年になると景気は回復しはじめ、いざなぎ景気がはじまった。

いざなぎ景気では、1970年の八幡製鉄と富士製鉄の合併による新日本製鉄の誕生など、貿易や資本の自由化への対応のために、国際競争力の強化をめざして規模拡大のための企業の大型合併が多数実現した。パブリカ、サニーといった低価格の大衆車の発売によってマイカーブームが起こり、東京オリンピックを機会にカラー放送が本格化したことからカラーテレビの普及率が急速に高まった。

その後、いざなぎ景気により所得水準の向上によって、エアコン(クーラー)の購入も増加し、車(car)、エアコン(cooler)、カラーテレビ(color TV)が3Cと呼ばれ、消費の大幅な伸びも見られた。いざなぎ景気の間に日本経済は大きく拡大し、世界第二の経済大国となった。

これ以前のいざなぎ景気拡大では、国際収支の悪化が起こり、外貨準備の減少を防止するために金融政策の引締めによる景気抑制が必要となるという「国際収支の天井」が景気拡大の制約条件だった。しかし1960年代半ばになると国際収支(経常収支)は黒字基調となって、景気拡大の制約条件ではなくなってきた。1969年9月には公定歩合が6.25%にまで引き上げられているが、同年の経常収支は2119(百万ドル)の黒字であった。いざなぎ景気は、景気過熱による賃金・物価の上昇加速を抑制しようとした金融引締めと設備投資の行き過ぎが引き起こした投資循環によって後退に向ったと考えられている。

(wikipediaより)


企業の77.4%が「いざなぎ景気」超えの実感がないと回答

◆企業の77.4%が「いざなぎ景気」超えの実感がないと回答

今回の景気回復局面がいざなぎ景気を超えることについて、「実感がない」と回答した企業は9,799社中7,584社、全体の77.4%を占めた。

企業からは、「回復は一部の大手企業だけ」(食料品製造、長崎県)、「地域格差や企業格差は年々進んでおり、これからまだまだ広がっていく」(設備機器卸売、福島県)など格差を指摘する声が多数聞かれた。

規模別でみると、いざなぎ景気を超えた「実感がない」企業の割合は中小企業が78.7%と大企業(73.2%)を5.5ポイント上回った。また、地域別では景況感の改善が遅れている『北海道』が86.6%で最も高く、最も低い『南関東』(74.0%)を12.6ポイント上回った。



一方、いざなぎ景気を超えた「実感がある」企業(3.7%、367社)からも「格差が拡大している点が過去の回復と最も異なる」(情報サービス、東京都)との指摘があった。

景気回復は、依然として全体的な底上げには至っていない。「回復の見込みが立たない」(建築工事、香川県)、「おきざり景気」(音響機器製造、東京都)との声も挙がっており、格差の進行に歯止めがかからないなか、今後も回復の実感を得るには困難な状況が続くものと思われる。

(帝国データバンク)

実感を伴ったいざなぎ景気超えは一体いつになるのか。


11月の月例経済報告、景気拡大は戦後最長に

◆11月の月例経済報告、景気拡大は戦後最長に

大田弘子経済財政担当相は22日、11月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。会議後の記者会見で大田経財相は、2002年に始まった今の景気拡大が今月で4年10カ月となり「いざなぎ景気の期間を超えた」と強調。これまでの戦後最長だった「いざなぎ景気」(1965―70年、4年9カ月)を追い抜いたと表明した。

 11月の月例報告は7―9月期の個人消費が前期比マイナスに転じたことを反映し、景気の基調判断を前月までの「回復している」から「消費に弱さがみられるものの、回復している」と1年11カ月ぶりに下方修正した。ただ大田経財相は「回復基調に大きな変化はなく、今の時点で景気が腰折れする懸念は極めて小さい」と先行きに楽観的な見通しを示した。

 米景気減速の影響でこれから輸出や生産などが弱含むことを一部の民間エコノミストが警戒しているが、経財相は「景気が近く踊り場(一時的な足踏み状態)に入る可能性は小さい」と指摘。「政府・日銀が一体となって注意深く景気を持続させることが重要だ」と強調した。

 月例報告では個人消費の判断を「このところ伸びが鈍化」から「おおむね横ばい」へと2カ月ぶりに下方修正した。


[11月23日/日本経済新聞 朝刊]

いざなぎ景気を本当の意味で超えて
好景気となるのはいつなのでしょうか。


「いざなぎ景気越え」景気を実感できない理由

◆「いざなぎ景気越え」景気を実感できない理由

10月12日に発表された月例経済報告で、景気の基調判断は「回復」とされた。これで、2002年2月に始まった景気拡大が57カ月連続となり、戦後最長のいざなぎ景気(1965〜70年)と並んだ。おそらく11月の報告でも、景気回復という判断が示されることは確実で、いざなぎ景気を上まわる景気拡大となることは間違いない。

 いざなぎ景気の当時は、乗用車(カー)、クーラー、カラーテレビが、「3C」あるいは「新三種の神器」と呼ばれ爆発的に普及。国中が活況に沸いていた。いざなぎ景気という名前は、ご存じのとおり、古事記に記されたいざなぎ・いざなみによる国生みの伝説にちなんでいる。それ以前にも、戦後には神武景気、岩戸景気という好景気の時期があったが、それを上まわる前代未聞の景気拡大として、いざなぎ景気と名付けられたわけだ。

 今回の景気拡大は、それを上まわる記録的なものだというのだから、国中が大いに賑わっていてもおかしくない。

 だが、一般の国民は本当に景気拡大を実感しているだろうか。おそらく、これをお読みになっている人の9割以上は「ノー」と答えるに違いない。それはなぜか。

国民が景気拡大を実感できない理由は、大きく分けて二つある。

 一つは、成果が勤労者(サラリーマン)に分配されていないことだ。これは、数字にはっきりと表れている。

 今回の景気拡大が始まった2002年1〜3月期から、2006年4〜6月期まで、名目GDP(年率換算)は21兆円増えた計算になる。ところが、その間、サラリーマンの所得は4兆円も減っているのだ。

 これはどういうことか。つまり、資本家はこの景気拡大期に25兆円も所得を増やしたのである。サラリーマンに分配する報酬を減らして、自分たちだけが景気拡大の甘い汁を吸っているというわけだ。

 何億円というマンションが予約開始直後に完売となり、大型クルーザーに次々と買い手がつく。また、60万円のスーツや、100万円もするフェラーリの自転車が飛ぶように売れているのは、景気拡大の成果がごく一部の金持ちに集中していることを示している。

 その一方で、すき家や吉野家では、少しでも食費を浮かそうとしているサラリーマンで賑わっているのだ。

 大都市の中心部には次々に高層ビルが建てられ、大企業や外資系企業がテナントとして入居している。その一方で、地方の商店街はシャッター通りとも呼ばれるほど閉店が相次ぎ、若者の失業者が増えている。

 これが、「いざなぎ越え」景気拡大の真の姿である


引用:ピルツノート



いざなぎ景気! 過去景気を超えるのか? その実態を徹底調査!